周りにいる人たちとのコミュニケーション/愛を大切にしよう。
この思いを「音楽」と「映像」を通して「心」へ伝え、広め、行動するきっかけを作るためのイベントです。
開催日時 2021年9月12日(日)
時間 AM10:00~PM6:00頃(終了は1時間程度前後します)
開場 オンライン(ZOOM/YouTube)
参加費
視聴チケット 0円
チャリティーチケット 1000円
チャリティーチケット 3000円
チャリティーチケット 5000円
チャリティーチケット 10000円
YouTubeでも視聴は可能ですが、本ページより視聴チケットをお申し込み頂いた方は、当日、ZOOM上でアーティストへチャットでご質問していただけます。
※番組の進行により、アーティストや映像クリエーターと直接お話して頂ける場合もあります。YouTubeは視聴するだけとなります。
※無料、有料に限らず、下記の手順でお申し込みください。
(1)下記の赤いボタン『ORDER』を押す
(2)リンク先の登録フォームに必要事項を記入する
※ 携帯のSMS、G- mailなどフリーメールではなくプロバイダーなどのメルアドでのご登録をお薦めします。
※携帯アドレスをご利用の際には 「@okamotofumihiro.com」からのメール受信許可をお願いいたします。
(3)『確定』ボタンを押す
(4)視聴URLが記入されている自動返信メールを確認する
(5)開催日(9月12日AM10時)までワクワクしながらお待ちください。
※ 無料でご視聴をご希望の方は「視聴チケット(0円)」をご選択ください。
※ チャリティーチケットをお求めの方は、数秒後に参加費の決裁ページに画面が切り替わりますので、必ず事前にチケット代をご精算ください。
タイムテーブル
※ タイムテーブルは進行により30分~1時間程度前後する場合がございます。
【当日出演するアーティストの皆様】
oh!showgirl
(J-POP)
関西発アラフォーパフォーマンスユニット 結成12年です。地域のお祭りや企業様のパーティーなどを中心に歌うお仕事を頂いてます。
ライブを通して笑顔とパワーをお約束します♪
一期一会をモットーにご縁一つ一つに感謝しながら生涯現役でライブパフォーマンスを続けて行きます!
カルラんズ
(ギターポップロック)
ドラマーテラシーを中心に各方面で活躍するプレイヤーが集まりました。
結成当初はジャンベと歌とベースのみという変わった編成。 ギターを加えリズム隊をジャンベからドラムに変更し更なるバンドサウンドを追求しています。
シンガーカルラと個性豊かなメンバーが織りなす多彩なサウンドはちょっと大人なエンターテイメント。
COCORO
(歌謡ポップ)
天王寺で賑わう居酒屋の女将のもう一つの顔。昭和の名曲を中心に、歌い継がれる名曲を生バンド演奏にこだわりライブイベントを定期的に開催。 時にはアイドル、ムード歌謡、演歌、ジャンルに囚われず、お客様と一体になって、一瞬で懐かしいあの日に戻って一緒に歌って踊って楽しい時間を過ごしましょう!
51brothers
(ロック)
昭和51年生まれのメンバーが40歳を機に結成したバンド。
青春は若者の特権ではなく、「もっと青春!ずっと青春!」を合言葉に、人生の中盤や後半でも、歩みを止めず夢を持って生きている大人たちへ「始めるのに遅すぎることなんてない!」というメッセージを送っている。日本武道館のステージに立つ事を夢に掲げるバンド。
Cocoropixel ~ココロピクセル~
(オリジナル/POPS)
本イベントの母体である『ONBA~オンラインネオビジネスアカデミー~』のテーマソングを手掛けています。
「言葉の大切さ」「コミュニケーション」「愛」をテーマとしたオリジナル曲をお届けします。
Sayaka
(J-POP)
人に夢を与えられるようなアーティストになるために大阪を中心に活動をしています!
19歳のシンガーソングライターです!
ザ・ジジトルズ
(ビートルズトリビュート)
史上最も成功したバンド、ザ・ビートルズのトリビュートバンド「ザ・ジジトルズ」です。
日本中のビートルズバンドが集結するフェス「ビートルズストリート」に常連出演。アルバムコンセプトに合わせたコスプレ、IT技術を駆使した在宅リモート生演奏など、コピーバンドの枠を超えたエポックメイキングな活動を展開中。
Jumy
(POPS)
関西で活動中のタレント/歌手。 松竹芸能所属。 30歳までガリ勉で地味だった自分に飽き、未経験から芸能の世界へ。
2018年作詞担当した曲「better than…」で全国CDデビュー。
明治生まれ最後の上方落語家・桂文蝶の曾孫であり、その血を受け継ぎ声・歌での表現を得意としている。
ソードフィッシュ
(フュージョン)
凛とした美しさの中にも情感豊かなピアノ。 熱く躍動するリズム。 イマジネーションに飛んだアンサンブルが魅力します。
2018年末結成したユニットです。ピアノとカホンだけで、ラテンテイストを取り入れながら創り上げる世界感。
ソードフィッシュ ならではのオリジナルやアレンジ、カバー曲などをご堪能ください。
ToMoKi
神戸でサラリーマンをしながら活動しているソロのシンガーです。
SNSで出会った仲間と創り上げた自主制作のMV「セメノアキラメ」を YouTubeにて配信中。
インスタなどで弾き語り投稿をしています。聴いた人に何かチカラを与えれたらと日々活動しています。
マナミ
(POPS)
奈良県出身22歳のマナミです!今は大阪を拠点にアーティスト活動をしています。
小さい頃から色んな形で音楽を続けてきました。そして今は、誰もが知るアーティスト”マナミ”として活躍できるように日々活動しています。
自分にしか歌えない歌で、一人でも多くの方の心に届くように。ということを大切に歌っています!
もりもり
(J-POP・バラード)
神戸出身のシンガーソングライター 。
大学時代に起きた東日本大震災を機に “音楽で人を癒し、助けたい” と、アーティストになることを志す。
都内を中心にギターとピアノの弾き語りでライブ活動を開始。
都内を中心に、そして全国でライブ活動中。すべては ”人を癒し助けるために” 心に響く歌声を。
and more…
≪参加費≫
視聴チケット 0円
チャリティーチケット 1000円
チャリティーチケット 3000円
チャリティーチケット 5000円
チャリティーチケット 10000円
今回もチャリティーチケットを販売します。
チケットの収益は諸経費を除き、NPO法人ポーラスターへ全額寄付いたします。
寄付先のNPO法人ポーラスターについて
NPO法人ポーラスター副理事長の正木と申します。
私たちの主な活動は 親と一緒に暮らせなくなり、 児童養護施設で生活している子たちへ 『自己肯定感』を高める ワークショップなどを開催して 継続的に関わっていくことです。 児童養護施設は 日本全国に約600カ所あり 子どもたちの境遇は様々ですが 親からの虐待を経験している ケースが大半といわれています。 親がいて普通に生活していても 心を病んでしまったり 自分に自信が持てなかったり 生きづらさを感じている人が たくさんいる現代社会で 親から愛情をもらえなかった子どもたち、必要な支援を得られなかった子どもたちが、少しでも 自分に自信をもって巣立てるように 微力ながら活動を続けています。 施設の子どもたちが対象の ボランティア活動なので 収益は発生しないため NPO法人向けの助成金と 多くの個人の皆さんからの 寄附金で活動させて頂いています。 もしこの活動にご支援頂けたら 子どもたちが集まるワークショップの 会場費・食事代・備品購入費などに 有効活用していきますので 何卒よろしくお願いします。
【重要】
お申し込みは下記の赤いボタン『ORDER』を押して、リンク先の登録フォームに必要事項を記入し『確定』ボタンを押してください。
無料でご視聴をご希望の方も、必ず下記ボタンよりお申込みいただき、「視聴チケット(0円)」をご選択ください。
視聴用のアドレスをお送りします。
チャリティーチケットをお求めの方は、数秒後に参加費の決裁ページに画面が切り替わりますので、必ず、事前にチケット代をご精算ください。
※ 携帯のSMS、G- mailなどフリーメールではなくプロバイダーなどのメルアドでのご登録をお薦めします。
※ 携帯アドレスをご利用の際には 「@okamotofumihiro.com」からのメール受信許可をお願いいたします。
主催者からのメッセージ
2年前のクリスマスウィークの週末、3名の中学生を補導しました。
彼らは学校の帰りに私の家の敷地内でタバコを吸い、ジュースの空きビンやチューインガム、菓子の袋などを散らかしたまま、その場から立ち去る…
そういうことを、夏休みが終わってから、ずっと繰り返していました。
ある日、私がタバコを吸い終わり、その場から去ろうとする彼らを呼び止め補導するに至りました。
その後、彼らの両親を私の自宅に呼び、事のいきさつを説明したあと、色々とお話ししました。
分かったことは、3名の両親はブラック企業に勤めていたり、家族の介護が大変だったりと、自分のことだけで精いっぱいになっいてたということ。
そして、子どもとのコミュニケーションがうまく取れていなかったということでした。
なぜ、その子たちが、わざわざ、見つかるような場所である、民家の敷地内で煙草を吸っていたのか?
おそらくですが…
見付けて欲しかったのではないでしょうか。
見つかった後に、両親に「叱られたかった」のではないかと私は考えます。
「叱る」ことも承認です。
承認とは…
「あなたの事を常に気に掛けていますよ」と、言葉と態度で伝えることです。
その事を無意識で望んでいたのではないでしょうか。
その日、私は中学生3名とその両親に、課題を伝えました。
その課題とは、「明日から町内をきれいに清掃すること」でした。
子どもたちは不服そうな顔をするも、ひとまず納得し、私の家を後にしました。
数日後…
そのうちの一人の親と子供が、再び私の家を訪れてきました。
玄関のドアを開けて、そこに立っている子どもの顔を見て、私は驚きました。
名前を聞くまで、本人とは気づかないくらい、表情が変わっていたのです。
そこにいるのは、まだあどけなさが残る中学生で、別人のようでした。
両親に話を聴くと、事件のあった次の日から3日間、会社が休みで、私から与えられた課題(町内の清掃)を、親子で一緒になって取り組んだとのこと。
おそらく、掃除をしている最中に、たくさん、親子で話しをすることができたのでしょう。
その子にとっては、最高のクリスマスギフトになったはずです。
親が嫌いな子どもは、特別な場合を除き、いないはずです。
大好きな両親と、しっかり話すことができたこと。
また、両親が仕事ではなく、自分のことに100%、気持を向けてくれていることを感じて、心が安定したのかと思います。
これは、家庭の中での話ですが、職場においても同じことが言えます。
人手不足の中で、忙しい状況が続くと、ついついスタッフとの会話は指示命令や事務的な連絡だけになりがちです。
また、スタッフが悩みを相談したいと思っても、いつも忙しくしている上司、経営者の姿を見れば、話しかけたくても話す(相談する)ことはできません。
そうなると、いつしかスタッフは、コミュニケーションを取ることを諦めてしまいます。
もちろんですが、心の距離も離れてしまいます。
逆に、スタッフの話しに耳を傾けて、じっくり“聴く時間”を作ることができていれば、彼、彼女たちは「自分は大切にされている」、「重要な存在であると認められている」と実感できます。
今回の出来事をきっかけに、家庭や職場の中でのコミュニケーションの在り方を考え、大切な人たちとコミュニケーションを、しっかり取ることの重要性に改めて気付かされました。
そして、コミュニケーションを充実させることで、人間関係が良くなり、組織(家庭や職場)自体が上手く回り出せば、そこに関わる人たちの心の在り方に変化が起こる。
そうすれば、皆が気持ち良く、いきいきと楽しく組織(家庭、職場)の中で過ごせるのではないかと考えました。
そういう家庭や職場を一つでも多く作っていきたいと考え、このたび、その思いを広め、実際に変化を起こすきっかけとなるため、イベントの開催を決意しました。
イベントは、セミナーなどではなく、誰もが手に取りやすく、親しみのある『音楽』を通じて、メッセージを届けるスタイルを選びました。
このイベントをきっかけに、あなたの周りにいる大切な人とのコミュニケーションを充実させて頂ければ幸いです。
Music & Heart Festival 2021 運営チーム 代表 岡本文宏
★ イベントご参加のお申し込みは以下の赤いボタンをクリックして必要事項をご記入後、「確定」ボタンを押してください。視聴用のアドレスをお送りします。(視聴参加のみは無料です)
チャリティーチケットをお求めの方は、登録後に画面が切り替わりますので、参加費のクレジット決済をお済ませください。
※ 携帯のSMS、G- mailなどフリーメールではなくプロバイダーなどのメルアドでのご登録をお薦めします。
※ 携帯アドレスをご利用の際には 「@okamotofumihiro.com」からのメール受信許可をお願いいたします。